超手抜き粗造版につき
いい加減に携帯しやすい形に落とし込もう
ということで、とりあえず、ディスプレイの裏側に養生テープで貼り付けてみた(雑)
そして、厚さが30mm近くなったw
一応持ち運びはしやすくなったけど…
想定以上に分厚さが許せなかったw
なので遠からず修正したい😤
以下作業内容
ラズパイ基盤
付属のケースは外し、滑り止め兼クッションとして放熱シリコンパッドを当てた
SSD用のが割とジャストサイズで捗る
で、そのままディスプレイに貼る
ディスプレイのアルミ外装をそのまま巨大なヒートシンクにした形
外付けならケースというかカバーはあった方が絶対良い
でも作り直す予定なので今はむき出しのまま
冷却効果は結構良かった
温度みたところ、およそ10℃近く低下
- デスクトップ無操作 45→35℃
- OkularでPDF閲覧中 55→45℃
Okularのスクロールも目に見えてスムーズに
実は放熱性能が眉唾だと思ってたのは悔い改めます😉
HDMIケーブル
付属のminiHDMI変換アダプタは厚みがありすぎて基盤が傾くので削った
元は上下対称だったアフター
モバイルバッテリ
ラズパイとはスイッチケーブルで接続して、挿しっぱなしできるようにした
ちなみにディスプレイ経由でラズパイに給電すると、バッテリ充電中でも使える
…と思いきや、タッチが使えなくなる
うーん惜しい😯
ディスプレイ点けっぱなしで長時間使うので、電池容量はちょっと大きめにしてある
これのせいでとりあえず外側に配置するか、となってしまった諸悪の根源である
仕上がり
緑のテープでペタペタ貼ってある写真は恥ずかしいので割愛w
横から見たらこんな感じ
バッテリどーん!
ちなみに、厚さ30mmの内訳
- ディスプレイ 10mm
- バッテリ 15mm
- ケース 5mm
薄型化するなら(妄想)
ディスプレイの裏蓋外して中に基盤を詰めるに限る
たまたまレビューに写真が上がってたけど、割と隙間はありそう
上手く行けば厚さが一気に半分になる予定
実行する前に絶対確認すること⚠️
アルミ外装なので、中に入れて無線通信が使えるかどうかを確かめる必要がある
スピーカー用の穴が空いてるので、その辺りに設置実験
まあ大丈夫だろうけど(楽観)
バッテリ容量はもう少しモチを見てからだけど、アンカーの一番薄いやつを外装引っ剥がして使うのが現実的そう
多少なら厚さオーバーしてもなんとかなるなる(楽観)
一番嬉しいのは、外に飛び出したHDMIやUSBを中に入れられる点
空いた穴はスイッチとか充電コネクタとかに再利用(したい)
以上妄想劇場でした👯
まずは綺麗に裏蓋開けるとこからだ…