mewph’s blog

QOL向上に取り組むEuph吹きの奮闘記(意識は低い)

ソフトケースを考える

コンペ付きEuphは重い
わざわざ取り出して体重計に乗せるのが面倒くさいのでカタログスペックを調べると、Besson(ソヴェリン)が4.5kg
たぶんWillsonも同じくらい
引きこもり系デスクワーカーが背負って歩くだけで筋肉痛になるには十分重い

しかし、愚痴ったところでこの重さは地球上にいる限りどうにもならない
もっと建設的に、そう、人間工学に基づいて合理的なキャリーを考えよう

手作りする技術はないので、あくまで今のケース(既製品GALAX SSE250)に軽く手を加える程度に留めます

ショルダーベルトの調整

基本中の基本
ショルダーベルトは締めた方が背中で荷物の揺れが抑えられ、体力の消耗が抑えられる
ところがユルユルのベルトを締めたところで問題が

なんと、ショルダーベルト同士の間隔が狭すぎて、締めると首筋にベルトが食い込んで痛い!
特に夏は薄着になるからヤバい
すっかり忘れてた
だからベルト緩めてたんだった
それでもちょっとユルかったから、少しは楽になる…はず

測ってみたら間隔は2cmくらい
そりゃ首挟まるわ
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他のメーカーについて軽く調べた感じ、ハヤシも割とくっついてるように見える
DACはいい感じ、というわけで次期買い替え候補筆頭に決定

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ユーフォニアムソフト ケース DACオリジナル e-Case
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スタビライザーの威力も気になるところ
まだ使ってないからオススメとは言えないけど、レビュー評価はいい感じ

ただ、幸か不幸かGALAXも作りはしっかりしてるので、ヘタるのはまだまだ先になりそう
とりあえず持ち手が千切れるまでは頑張ってもらいます
その頃はもっといいのが出てるといいなあ

後付けショルダーパッド

楽器の重さがかかる面積を広げて、重量感やベルトの肩への食い込みを改善
あとベルトがねじれにくくなる効果もある

これはジェルトロンが良さげ

EuphどころかTubaより重くなることもあるカメラバッグでの利用実績も多く、肩への食い込み改善には期待できる

ただ、私の場合だとあんまり効果が感じられないかも…
なぜなら問題の食い込みはベルトの面方向ではなくて横方向
正直それってショルダーパッドの仕事じゃないよね(と思う)
リュックは2本必要になるので気軽に試すほどお安くないのもあって保留

ちなみにAmazonレビューで裏返しに付けた方がパッドが位置ズレしにくいとの情報があった

  • ショルダーバックじゃなくてリュックだから肩からベルトが落ちる心配がない
  • 百均のペラペラパッド付けてるけどズレまくって面倒くさい

ので、もし買ったら裏返しに使う予定

長くなったのでつづく